人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 グルメライター ヤワタ


 うん、そう。 ――彼女さんにね。
 今まで着慣れない色でも着てみたらしっくり来たりして。
 僕の事、僕よりもよくわかってるみたい、じゃない?


[この服を見立てて貰った時に、彼女が手に取ったのがこの色だった。>>7:255
「おいしい食べ物が多いから」という理由の「好きな色」
こうして彼女の色を混ぜて、彼女に添う色となる。

店に行くまでにも色々調べてくれたおかげで
たくさん存在した入ったことのないメンズショップの選定もスムーズだった。

紺のデニムは履きやすく元の服にも合わせやすいので
既に何度も穿いている。]

 あ、ミルク貰っていい?
 服装を変えた記念に、初挑戦。

 ……うん、おいしい。
 僕用のブレンド、それだけで完成された美味しさだと思ってたけど、やっぱりミルクは優秀だな。

[服と似た色になったカフェオレを写すのは、自分の左腕と共に。
こくりと飲んで、ほう、と息を吐いた。]
(271) Ellie 2023/03/16(Thu) 20:12:52