人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 英 羽凪

[とはいえ、一応女の子の部屋なので。
それ以上奥に行くのは憚られて、閉まった扉の前で立ち止まり。

ずい、とさっき渡されたチケットを彼女の前に突きつけた。]


  春雨ヌードルが冷める前に、手短に言うからな。

  いいか、俺は確かにアイスのアタリを引いたけど
  それだけじゃあそれはチケットに変わらなかった。

  何故だかわかるか?
  俺だったら恥ずかしくてフロントに持ってかないからな。

  つまりこれは、あんたの手柄だ。
  オーケー?


[そこまで、一息に言い切って。]
(277) 2020/07/26(Sun) 23:50:11