【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−正午くらいの話− [灰原と別れたあとのこと。 やっぱりこういうホテルに泊まった時の楽しみはやはり夜だ。(まだ昼だけど) 夜にカップラーメンを片手に友達と談話するのも楽しかったし、こっそりゲーセンや遊技場で遊ぶのが何よりも好きだった。 つまり何が言いたいかというと、売店にカップヌードルがあるホテルは星5つです。] まじ?最高かよ。 [こんな庶民的感覚からはだいぶ離れていそうなリゾート地の売店にもカップヌードルが置いてあった。 年甲斐もなくガッツポーズをしつつとりあえずしょうゆとシーフードとカレーとチリトマトと(何故か)トムヤムクンをひとつずつ買っていく28歳児は目立ってしまったかもしれない。 朝とも昼とも言い難い、正午のほんの一幕。]** (285) 2020/07/26(Sun) 23:56:59 |