【人】 灯守り 白露[さてさて 目を逸らした先には、何やら苦しそうな声と>>229それを気にかける声>>231 少しばかり距離があったか、それとも会場がざわざわしていて聞こえなかったか やりとりを把握することはできなかったけれど、 黒い 人が力 を使ったのは見えた>>249](わっ、すごい) [他人の力を見たのは、片手に収まるほどだった 多くないそれに、思わず目が輝いてしまったのは、仕方ないでしょう だって、とてもすてきだったんだもの] (無事、だったみたい) [どうやらなんとかなったようだった>>275 良かった、とさりげなく向けていた目の尻を下げ、安堵する ……少しだけ色付いた 頬 を、上着の襟に埋める仕草には、心の底で慰めを送ったその気持ち、とてもわかります*] (297) 2022/01/17(Mon) 20:00:06 |