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気合いで倒すぞ!!私のサイキックパワーなら、倒せるはずっ！

わかんないけど……。ええいままよ！
大丈夫出来る！

気合いを入れ直してるところに背後から声がした
「フ、そんなんで出来るとでも？ワタシが助けてあげるわ」
「藤崎師匠!!」
私のサイキック詐欺師の師匠藤崎彩香だった
「ワタシのサイキックと合わせなさい！」
「わかりました!!」
「行くわよ！」
「はいっ！」

空飛ぶスーパーコンピュータに向けてパワーを撃つ!!



何とか空飛ぶスーパーコンピュータを倒した!!
「弟子よ」
「はい」
「世界は広い秋月牛を倒せないと世界一のサイキック詐欺師にはなれないでしょう……でも」
「はい」
「今日は満点よ!!お疲れ様朔。」

船上のサイキックEND