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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

[次に運ばれてきたのは出汁の香りがすでにおいしそうなフォー(パクチーなし)。
 あっさりとしたスープが、疲れた体に染み渡る。]

 おいしい〜

[つるつるの麺を堪能していたところで、ゲイザーからプレゼントの感想を聞けば、]

 うん、美味しいでしょ。あそこのお店おすすめ。

[気に入ってもらえたようでよかったと、続けようとしたところで彼女の顔が、くもる。>>262
 その一瞬を、セロは見逃せなかった。

 (ああ、やっぱりタイミング、悪かったなあ……。)]
(314) 2023/03/11(Sat) 0:55:04