【人】 帰宅部 津崎絵音[ 姿勢振る舞い学業、ピアノ以外も躾られていたお坊ちゃんは 男子より女子のほうが、ことさら真面目な子とは気が合った。 今では生徒会の夏実とのほうが親しかったのは事実。 コンクールで順番を待つ際にも、よく二人で話した。>>259 でも、それは妹に無関心というわけではなく。 「絵音くん」も「秋獅ソゃん」なんて彼女を呼んで、 お兄さんぶって接していたものだ。 低学年の頃は何かと世話も焼いた、かもしれない。 母の教え子となったのは両親の思いが大きいことは、>>257 教えてもらう機会はあっただろうか? 無くても多分、どこかで察することが出来た。 生まれた家のお陰で、自分も同じだったから 辞めてしまっても何も聞かず触れなかった。 全国コンクールへ向けての練習など一層忙しくなったり、 思春期の男女になり昔のような関係性ではなくなり 距離感が変わったこともあるけれど。 ] (330) 2022/10/13(Thu) 20:10:05 |