人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼、ラーメン売場 ―


 私は…7割のほうよねぇ


[温食を摂れる環境はあったけれどあまりそうしなかったし、今後もきっと望んでそうするかもしれない――あるいはこれを機に染み付いた習癖から離れるかもしれない。
 わりと岐路だったのかもしれないけれど――]


 私は、夜食のときはヌードルでなくて袋系ですねぇ
 お湯注ぐだけだと「イケないことをしている」感じが足りなくて


[社会や倫理に反したことに身を投じても、こんな小さな背徳感はまた格別らしい。
 普段が(善悪はともかく)仕事に打ち込んでいればいるほど、それは濃く強い。
 もしも、そんな小さな、そんな自分だけの秘密を共有できる人に出会えたら――?]


 …――それでは、ご一緒してもよろしいですか?


[それは、野郎の趣味(>>324)ではない。
 今この時を共に生きたい、と思うのは人間として正しいはずだ。
 たとえ過去で、たとえ未来で住む世界が違っても――今は笑顔で言えたはずだ。*]
(332) Yuun 2020/07/27(Mon) 6:43:23