人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ウーヴェ



[ そういや料理や雑用も自身の売り文句にしていたが
  料理も雑用も俺の仕事だった。

  だから手伝いなら歓迎……ではあったけれど
  きっとうざいくらいに構われて
  それどころではなかったかもな。
  賑やかになって俺はアイツが楽しそうなら
  それでいいと思っている。


  もしかしたら時間があれば
  ユスターシュの揚げ物料理も
  この時に見ることがあったかもしれないな。
  ……まあ、俺が食べる前に
  アイツらに取られたかもしれないが。 ]


 
(334) kogeneko 2022/05/22(Sun) 9:04:57