【人】 メカニック ゾズマ【ルヴァ自室】 [滔々と打ち明けた答えと願いに、ルヴァは頷いてくれた>>317。 思えば、何を以て“恋”とするのか――その認識すらもあやふやなまま、「コイビトになってみたい」という意思を告げてしまっていた、と気づくも。 それでもここで告げた想いは、彼にきちんと伝わっていたようだった。 “振られる予想”をする程に、振られることも覚悟していたらしい彼に、眉を少し下げた笑みを作ってみせながら] うん、そういうこと。 ひとりの人間としての、ルヴァの側にいたい。 そのためだったら、よくわかんないことでも、 試しにやってみようって思えたから。 [だからぜひお付き合いします、とこちらから告げるより前に。 へにゃ、と笑う彼の「よろしくね」>>-1185が聞こえたから] (336) 2022/07/23(Sat) 14:39:53 |