【人】 3年生 武藤景虎…徹っちん? [吊り橋の先に消えてしまったかと思って慌てて声をかけた時か、徹っちんの声が聞こえた。>>335 何の数字?と思ったけどそれよりその声に孕んだ驚愕とか困惑みたいなものの方が気になったから、数歩前に踏み出す。 隣から、愕然としたようなくっきーの声を聞きながら>>340目の前の光景に言葉を失った。] はは、いくらでも走れんじゃん、これなら…。 [乾いた笑いと共に出たのはそんなくだらない発想で。 さすがにあの視界の悪い吊り橋をランニングさせるつもりはないけど。] 上も、横も、こう、ぐるぐるしてる…ってことか? [屋上から落ちたら戻った、って話を思い出しつつ呟く。 天使の話は本当なんだと、これは夢の中ってことなんだと、じわじわ実感を覚えた。] (346) 2022/09/05(Mon) 14:03:33 |