【人】 羽井 有徒[食事を終えて、空になった雅のグラスにワインを注ぐ。それほど量は多くない。] ご馳走さま。 おかげで美味しいランチが食べられた。 [プロ顔負けと言えば少し大袈裟かもしれないけと、ホテルのレストランで味わう食事とはまた違う美味しさがこの食事にはあった。] うちの開発室に呼ぼうか? [なんて、笑って冗談を言う。 家庭的なレストランをコンセプトに店を出してみるのもいいかもしれないと、そう考えながらワインのグラスを空にした。]* (369) 2020/07/27(Mon) 15:03:40 |