人狼物語 三日月国

189 【年末年始ランダ村】G2087第12.5次再戦村【全年齢参加CO制】


【人】 夢幻 ハツナ

眠って、しまわれたのでしょうか……。

[シャトのほっぺを軽くつんつんとしてから、周囲を見渡す。
特に人気がないことを確認すると、それでも一応、足音には気を遣いながら窓のある方へと移動する]

……誰も、覚えていないもの。

[窓のガラスに人差し指を当てる。窓ガラスは冷えているのに対して、ハツナの指はあたたかいので、温度差によって、ハツナの指先の周りが、ほんの少しだけ曇る]

確かにあったはずだけれど……すぐに消えてしまうもの。

[窓ガラスにできた小さな曇りは、ハツナが指を離すとすぐに消えていった。一瞬の結露]
(374) 2022/12/31(Sat) 4:06:20