【人】 2回生 ターコイズ― 森の入り口>>379 ― [約束の場所には、先についていたのだろう薬草採取をしている姿。 声をかけると顔をあげた君に、待たせたことについて謝罪して。 何かあったのかと問われて。] えっとまぁ……その。 ふぇあ。 [何とか、あの悲しい事件をごまかせないかと考えていたら 証拠品が髪についていた。悲しみを背負う。 私は正直に遅れた原因について答えることにしたのだった。] 実は魔法兎のブラッシングをしてたらね。 テンションあがった兎さんらにもこもこにされちゃったの。 ああ、払ってきたつもりだったんだけどなぁ。 [完全なる自業自得な上に、巻き込み事故迄起こしてしまったのは内緒だ。 秘するが花というやつである。 魔法生物と関わる面々は、頭に鳥の羽ついてるときとかあるので 付き合いの長い彼女であれば。まあ、いつものお世話中のよくあるあれ。 と察することができるかもしれない。 彼女の薬草採取が途中であるならお手伝いを申し出て。 きりが良い、或いは終わったなら。 目的の子がいる花畑に案内したいと告げるだろう。*] (382) 2023/06/23(Fri) 0:33:24 |