【人】 中央域勤務 天乃[ さて、その他にも、 霜降様や蓮始華様の丁寧な挨拶>>87>>138を受け、こちらも恭しく対応をしたり、 ちょっとした“事件”を起こした立秋様をメイドが対応した>>124と報告が上がれば、頭を抱えた。 中央域に存在する、職員が使うにしては豪勢な風呂。 “灯守り様”の突飛な提案に、先達たちが随分苦労した記録が残っており、合掌したことはある。 まだ新人の灯守りと言える今代立春様の姿を見掛ければ、 己も当時の後処理を思い出しては頭痛がしたり>>252。 ……会場から出て行ってしまった芒種様>>272については、一旦放っておくことにした。 会合が近付けば、また探しに行かせれば良いだろう、と……。 春分様からは、小さく労いの言葉>>329。 思わず、ありがとうございます、と心からの気持ちを乗せた感謝が出てしまった。 ……やはり一口に灯守りと言っても、十人十色だ。 興味深くもあり、 気苦労の種でもあり……。 **] (388) 2022/01/18(Tue) 1:25:20 |