>>371>>374 ハツナ
スリープ機能が働いてたみたい。あと一応私本体の耳もちゃんとあるよ。
[冗談っぽく笑みを浮かべながら、髪を少し掻き上げて。
……先ほど起きた不思議な……幻想的な「何か」は確実に記憶、記録はされてる。しかし最後の方、ハツナの名乗りは分からなかった。
何かに変わって、また元に戻った。機械的な理解以上のものを必要としないのもあり、追求はきっと無粋かもしれない。しかしただ一言だけ]
……綺麗って言葉で片付けるのは失礼かな。
[誰かにだけ聞こえたらいい、と言うくらい小さな小さな声でボソリと呟いた]