人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ホテルロビー ―
[ ホテルの入り口をぐぐれば、
 ずしりと重い荷物を床に置き、
 あたりをきょろきょろと見渡す。

 旅行なんて、大学の時の卒業旅行以来だ。
 しかも一人旅は初めてで、あちこち迷いながら
 漸く目的地に着いたものの、どうしたらいいのか分からず
 視線を泳がせていた。]

  えっと、受付に行って言えばいいのかな?

[ 困り顔で手に握ったチケットに視線を落とす。]
(392) 2020/07/25(Sat) 4:46:03