| [時間を置いて届いたメッセージに気づいたのは >>320、 彼が明日と記す日付になった深夜の時刻だった。] ……よかった。 [思わず零れた本音を、拾うものは居ない。 ただ、やはり忙しそうで少し心配になった。 メッセージからは声はしない。 昨日ラジオを聞いたばかりだったから、 余計にそう思ったのかもしれない。 もう眠っている頃だろうか。 深夜に返信したら通知を切っていなければ、 起こしてしまうだろうか。 そう考えているうちに、返信は出来ないまま。 その日を迎えることになる。*] (396) 2023/03/05(Sun) 23:43:33 |