【人】 大木慎之介─ 放課後・未國と ─ おう。あるぞ、結構。 [未國とはそういうのを割と気軽に言い合える仲である。>>394 だから失礼な内容ではあるが、特に気にはならなかった。 まあちょっと拗ねたような声にはなったかもしれないが。 それから続く言葉を聞いて>>395] 幽霊に会う前は似たようなこと考えたな、オレも。 願い事があるみんなは、誰にも邪魔されずに 願いを叶えてほしいって。 ……けどさ、その願いのおかげで…… 誰か死んだり、消えたりするかもしれないって思ったら、 それは……イヤだな……。 [昨夜のことを考えると、どうしても脳裏に浮かぶのだ。 白瀬の呟きが。>>229 そのぐらい思い詰めている同年代がいる、という現実が] (397) 2022/10/16(Sun) 9:33:04 |