【人】 白瀬 秋緒― 昼 ― [ 結局己が授業をサボったのは、そう長い時間ではなかった、と思う 少なくとも午前中丸々いないということはない 教室から降りていき昇降口近くの自販機まで行って、 ガコン、という音に、先客の存在を知った>>273 ] あ…… [ その人が、あの夜に居た人、だとは認識出来たから 姿を認めれば視線が止まる ] ……どーも [ けれど、挨拶をしただけで、>>0:515 名前もはっきりと知る訳ではない ああ、でも調理室で見掛けたことはあるかも やはり、会話をしたことはほとんどなかったと思うが 相手が、こちらを気にしてたことは知らない だから、会釈だけして自販機の前へ行って ……なんとなく、おしるこのボタンを押した* ] (400) 2022/10/18(Tue) 15:53:26 |