人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 客 葉月

──あのすみません!誤解なんで忘れてください!


[と、そこそこのクソデカ声で言い放っただろう。

この日俺は見事、二人のイケメン相手に自分の見せたくなかったダサい姿を晒す羽目になった。

未だに夜寝るときにふと思い出しては、枕に顔を埋めて
「ああああああ」
とじたばたすることになる思い出その2である]

(もう全部栗栖がわるいバーカバーカ)(八つ当たり)**
(401) 2023/03/02(Thu) 20:23:20