人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[こうして話をしながら歩くと忘れそうになるが、相手はもう大人だ。
そこを履き違えないようにと気をつけつつ、一番最初に再会した時の事を思い出して。]


   そういえば、ここで会った時には
   積もる話がなんて言ったけど。

   成瀬があの後どんな風に過ごしたのか気になりすぎて
   お前が話したくない可能性とか全然考えてなかったわ。


   .......わるいな。


[積もる話なんていえばハードルも上がる気がする。なにより大人になればなるほど話したくないことの方が増えていくのだから。

それを考慮しなかったのは俺がまだ彼女をどこか子供のように扱ってしまっているからなんだと思う。]
(407) 2020/07/31(Fri) 14:14:27