人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[どうして沢山いる教え子の中で成瀬がまた特別に感じるのか。なぜ今彼女の話を聞きたいと思うのか。その答えに気づいたのが遅すぎなくて良かったと心底思う。]


   今だからぶっちゃけるけど、俺はお前が
   羨ましかったんだ

   心配したのも事実だし、その後のお前の苦労も
   知らずに失礼だとは思うんだけどな。

   叱ってやるべきだったのにすげぇって思っちゃったし
   教師失格だなって我ながら思うよ。


[自分は安全と引替えに校則や教育現場のルールに縛られていると思っていたから。
そこにどんな苦労があったかは分からないが
家を出て1人で何とか生きようとする、ある意味先が真っ暗な道に歩を進めた彼女はまるで空を飛ぶ鳥に見えた。

ラーメン屋への道のりで、今だから言えるそんな本音を零そう。]*
(408) 2020/07/31(Fri) 14:16:22