人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ フロント前までやってきたところ、
 聞き覚えのある呼声がかかる。>>407

 視線をやれば、白衣の麗人が目に入り]

  あぁ、確か……清平さん?
  久しぶりにですね、その呼び方もなんだか懐かしい

  今では、正式に5代目なんですよ

[ 見知らぬ場所で、懐かしい客の顔を見つけて
 自然と頬が緩む。
 
 昆虫関連の本をよく調べていたな。とか
 あまり耳にしない本を注文してたなとか
 同年代だったからか、対応もほとんど任されていて
 少しだけ親しく接することもできる数少ない人だったななんて

 当時のことも少し過って、
 浮かべていたのは安堵の笑みだった。]

  清平さんは、休暇ですか?
  私は、福引でここのチケットが当たりまして
  
  たまには何処かに出かけろと、
  店を追い出されてしまいました

[ チケットをひらひらと揺らして、苦笑を一つ零しながら、
 昔のように、少しだけ気安い口調で問いかけたりして**]
(413) 2020/07/25(Sat) 9:26:12