人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:いつぞやのことーー
[正直、再会がこんなに早いと思っていなかったというのはある>>391
まさか別のところで、それも真反対のところで蛍になってるとは思わないじゃない?
顔を見たとき思い切り顔をしかめてしまうのは無理ないと思うの。
双方に向けて『何やってるのよ』と言いたいのが顔に書いてあったと思う。
彼女がそれを読み取れたかは、私にはわからないけれどね。

それでも、困った顔で笑っていたのを見て、元気そうでよかったと安堵していたの。]


 …………そう。楽しそうで何よりだわ。


[小満の君にイラッとしたと言うことも相まって、冷たい言い方をしてしまった、というのはあるでしょうね。
紡がれた言葉には少し、心が軋んだけれど>>402
やはり、引き止めようとしなくて正解だったのね。
伸び伸びと自由に過ごしてくれるなら、それで十分よ。

揺れた瞳を合わせるまもなく彼女が去ったなら>>403、それを引き止めることもなく。]
 
(416) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:19:26