人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 ゲイザー

― そうして、現在に至るまで ―


 うん? …――、あっははあ。


[カウンター席の葉月>>244>>247がふと聞いてきたことに――それに対しての焦りながらのフォローに。
 速崎は、おかしさ半分、微笑ましさ半分、といった調子の笑い声をあげた。]


 そりゃもう、ありますよ〜。
 勿論、お客さんの前で泣いたりとかはアレなんで、
 あんましお店には持ち込まないように
 してるんですけどね。


[そうさっくりと答える速崎の顔にも声色にも、陰りは無く、至って明るい。]
(423) 2023/03/04(Sat) 10:54:25