【人】 管制官 スピカそしたらさぁ!いたんだよ!!!あの子が!!!この船に! 艦長だって!メインコンピューターだって!!! [それは本人かもしれないし、外見のモデルにしただけかもしれないし、たまたま似てしまっただけかもしれない。 スピカは後者であることを祈り続けている、彼女は今もどこかで元気に暮らしているだろう/家族を作っているだろうと。 その祈りが打ち砕かれてもなお、祈り続けている] [息を吸う、咽る、呼吸がままならない、それでも話そうとすることをやめない] あの、子が……研究所にっ……わた……私じゃなく……ほんと、は……わたしっ……わたしがっ!!!! [研究所に引き取られるはずだったのは自分、まるで身代わりになるかのように自分が行くと志願した彼女。 本来ならアンテナになっていたの自分だった、なんで引き留めなかったのだろう、彼女から未来を奪ったのは自分、おめおめと生き延びて、皆を危機に晒して] だからっ わたしはっ いっしょにいる!アンテナじゃない……キューといっしょに!!!** (425) 2022/07/12(Tue) 19:09:08 |