人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 個室休憩室でのこと ―
[ >>422不服そうな顔。
 肩にかかる重さに、ん?と耳を傾ければ

 拗ねたような響きに聞こえて]

  叶うなら、その先も――…だといいな

[ 我が儘なんて、思わない。
 だけど、この気持ちが何のか、
 まだ名前を付けるには、人を想ったことが少なすぎて。

 それを確かめる時間が欲しかった。
 酒精の香りに惑わされた一時の感情とは
     ――…思いたくなかったから。

 だけど、その言葉で君の表情が萎れてしまって、
 胸の内で少し焦ったりもして、だけど

 名刺を渡せば、ぱっとその花はまた咲いた。]
(436) kasuga_2jp 2020/07/27(Mon) 20:19:25