人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 客 葉月

……ほんとに?
俺が好きになったこと、誇りに思ってくれるの。

[それは、ともすれば。
告白にOKをもらうよりも、俺が欲しかった言葉かもしれない。

……今の今まで、気付いてすらいなかったけれども。

ぼやけていた視界は決壊して、カウンターテーブルに涙の水溜まりを作るだろう]
(448) memeri 2023/03/08(Wed) 21:57:29