【人】 古書店店主 薄氷 智詞―昼すぎ:レストラン― [ ショッピングエリアからホテルまでの距離 きっと普通の人ならそんなに時間がかからないのだろうけど 朝だった時刻は、昼少し過ぎた頃になっていた。 ピークを過ぎたレストランは、少し人も少ない様子だったから そのまま店に入って一人、昼食を。 ユエが言っていた親子丼を注文をして、 しばらく、ゆっくりと舌鼓を打っていた。] 本当だ、美味しい [ 一人なのを良いことに、にこにこと 子どもみたいな笑顔を浮かべて、夢中で食べていた。*] (457) 2020/07/27(Mon) 21:15:46 |