人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 若者 ミスミ

……えっ。

[経験と技術が詰め込まれたその手元を見ていた目の前に、甘くて香ばしい湯気>>457が一瞬の紗をかける。
ランチセットでで頼んだ記憶はないので、スープが出てくること自体が想定外]

Who's gift …じゃない、ええと、ど、どちらさまから…

[間違いではないのか。
でも、目の前に、確定的に出てきたのだから誰かの意思が働いてるとしか思えない。
一つ、首をひねり。二つ、短く唸ったその三秒後]

いただきます。

[独り言で済ませるには随分大きな声とともに、ぱん、と大きめの柏手が一つ。
自分にこの一皿を届けてくれたSomeone's goodwill。
それは、ばあちゃんが昔誰とも知らない学生>>470にご馳走した一膳の里芋ご飯>>471と同じものだと思ったから]
(482) azumi 2023/03/03(Fri) 0:36:08