【人】 若者 ミスミ……えっ。 [経験と技術が詰め込まれたその手元を見ていた目の前に、甘くて香ばしい湯気>>457が一瞬の紗をかける。 ランチセットでで頼んだ記憶はないので、スープが出てくること自体が想定外] Who's gift …じゃない、ええと、ど、どちらさまから… [間違いではないのか。 でも、目の前に、確定的に出てきたのだから誰かの意思が働いてるとしか思えない。 一つ、首をひねり。二つ、短く唸ったその三秒後] いただきます。 [独り言で済ませるには随分大きな声とともに、ぱん、と大きめの柏手が一つ。 自分にこの一皿を届けてくれたSomeone's goodwill。 それは、ばあちゃんが昔誰とも知らない学生>>470にご馳走した一膳の里芋ご飯>>471と同じものだと思ったから] (482) 2023/03/03(Fri) 0:36:08 |