人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 客 クリス

[お肉の布教は成功したようだ。>>474
貝沢さんに
『是非』
と力強く頷いて。
チエさんが、温かいお茶を供してくれた。>>455

ワイングラスに入ってるから、最初お茶だと気付かなかった。
チエさんが、お茶だと言葉にしてくれて良かった。
戸惑うところだった。
……ふわりと、湯気と共に香りがして。>>447
口に含んだお茶は、何時もと違う感じがした。
ああ。味や食感以外にも、香りも大事なんだな。
そんな事を思った。

こういう時、貝沢さんは何処に目を留めるのかな?
グラスや色の綺麗さだろうか?
そう考えて、貝沢さんを見て。
ああ。人と一緒に食事をするって、こういう事なのかもなって、思ったんだ。]
(482) 2023/03/04(Sat) 14:14:07