人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 灯守り 大寒



  [  わたしが背を押すのも
     彼女が不安げな瞳を向けるのにも>>0:439
     
     そしてその朗らかな声が
     白露様の名を紡ぐのも>>0:476
     きっとそう、それは僅かな間の出来事。

     その間に御二方の間柄を察することなど
     わたしには出来はしません。

     けれど、そのかわり。 
     小さな小箱をどこかから取り出します。
     それはわたしの
灯り
と共に溢れ出し、
     彼女の手の中で淡い光を放ち。
     雪が溶けるごとくに
     たなごころへと消えてゆきます。 ]

 
 
(523) あさき 2022/01/18(Tue) 23:23:05