 | ── お昼・未早と。 ── 「 わかる! 暗いし、床の音やばかったよね あと微妙に寒かった! 」 新手の肝試しに全力で同意しながら、 >>535 びっくりした、のところに力強くうなずくよ。 ざわめく旧校舎、未早が声が出なくなるタイプなら 尚更気づかなくたって、仕方ないよ、きっと。 「 ね…… ほんとにいるもんなんだね…… 」 未早の独り言を耳聡く拾ったあたしは、 未早にというよりも、独り言としてそう呟いた 結果的に会話になってた?それはラッキー。 >>536 (544) 2022/10/16(Sun) 19:52:17 |