【人】 大木慎之介[未國の見舞い中、会話が落ち着いた頃。 金海が訪れて名を呼ばれて、大木は目を瞬いた>>641] 金海……だっけ。 [グループのメンバーリストで唯一覚えが無かった名を呟く。 覚えがないせいで逆に特定できるパターンである。 未國より更に小柄な体躯はある意味で目を引いて、 容姿だけは印象に残っていた。 金海の来訪をきっかけに帰ろうかとも思ったがが、 居てほしいのを聞くと、壁際に退くに留めた。>>642 会話の邪魔になりそうな花束は一旦預かって。 未國が記憶を失っていることもあり、 成り行きを見守りたくなったのだ。 自分に何かできるわけではないかもしれなくても] (665) 2022/10/24(Mon) 15:15:13 |