人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 灰原 詩桜

 
[そうして渡された桜色の包み。>>691
 目を見開いて、それを受け取っては
 お祝いの言葉にポロと涙が溢れた。
 あ、と、慌てるけどそれはなかなか止まらない。
 だけど悲しくて泣いてない。 むしろ。]
 
 
   有難う、智詞さん。
   ずっと大切にします!
   そう、私、今日が二十歳の誕生日で、

   …今日が一番、幸せな誕生日。
 
 
[もしそれがアクセサリーと分かったなら、
 つけて欲しいと彼にねだったと思う。
 涙をハンカチで拭きながら、
 嬉しくて笑って、でもまだ涙が溢れて。

 でも。
 ようやく涙が落ち着いた頃、にっこり、笑えたの。]
 
(706) 2020/07/28(Tue) 22:35:22