人狼物語 三日月国

264 【双六村】鬼退治双六道中


【人】 見習われる学生 イナデ

さて、鬼退治の立案か。


まずは小生の仲間を確認してみよう。
鬼退治といえば、犬・猿・雉で候。

繊細な蟹
楽観的な馬
無慈悲な大蛇
陽気な犬
巨大なガマ
野狐
普通な蜂(哲学)
自信家の大食いの大蛇

……陽気な犬がいる以外はただの動物園である。野生動物がいくつか紛れ込んでいるが、まあ悪くは無かろう。

まずは野狐の素早さで発煙手榴弾を仕掛けてもらい、視界が悪くなったところで馬に催涙手榴弾を蹴り飛ばして鬼の陣地を行動不能にできる限りするのが良かろう。袋に蜂を詰め……この蜂って一匹だけなのか?巣にお帰り。蜂を家に帰し、攻撃力が高そうなガマと蛇*2は……いやこら。ガマを食おうとするな、蛇共。大食いに自信あるって?そんな自信は今は要らぬ。おお、無慈悲な蛇よ。無慈悲にノータイムでガマを食おうとするでない。貴様らも(隔離状態で)留守番しておれ。
陽気な犬はどこへ行く。散歩か。縄があるな。リードか。後でな。


金槌を担いでーーーーー!136キロの左腕で殴り付けろーーーーー!!!!!
殲滅において、腕力こそ物を言う!!!


これで良し、と。
……蟹は、食うか。そう、ここは野戦の地。嗚呼、蟹よ。蟹よ。

#プレゼン
(724) 2024/05/25(Sat) 20:52:43