人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 会社員 レイラ

[そうして、あっという間に一泊二日は過ぎる。
その後も彼が家に来たいと言うから快くOKした。
すっかり彼を招くことにも慣れた自宅。
いつものように座るように促して、
渡されたのは小さな箱だった。>>674]

ありがとう!
わー、なんだろ。ドキドキするな〜…

[ワクワクと期待に目を輝かせて
開ければそこにはうさぎのアクリルスタンドが入っていて]

わ〜〜……すっごい可愛い〜〜…!

[それだけでも十分嬉しかったし
私は表情を綻ばせていたと思うけど。
まだ話には続きがあって。]
(739) 2023/03/18(Sat) 22:00:02