人狼物語 三日月国

246 幾星霜のメモワール


【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン

>>-11

「前は寝不足じゃなかったから寝不足治ったら
 ソレはもういつも通りに戻るだけじゃん??」

 通信の向こうでも普段通りにオーバーにリアクションをしている光景が浮かぶような声の勢いだ。

「あ、魔女様のヤツ招待状割とさっき気付いてて
 間に合わんか思ってたや、真夜中でもやってそォ〜?
 ちょっち顔出すンくらいはするかな」

「てか全然他のコト言われるンか思ってたよ俺ちゃん。
 ソレ兄貴が元から言うの考えてたご用事ってコトに
 しちゃっていいの? 俺ちゃん今が特別親切なだけだから、
 あとはたぶんあんまり聞かねェよ?」

 ほ〜〜ら何かあるなら今の内〜〜♪、なんて囃し立てている。本当にお酒入っていないんですよね?
 ふざけているようだが、あなたが何を言うにせよ重くとらえすぎなくていいという、彼なりの意思表示だ。
(-14) 2024/02/17(Sat) 23:43:33