【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 君が逃げるわけもないじゃないか、ふふ。 何かサプライズの準備でもしていて、 ちょっと遅れてくることはあるかもしれないけどね 」ナニカ は、 。目を閉じて、微笑んだ 「 ありがとう チャンドラちゃん うれしい 」ナニカ は、 目を開いて 、向かい合うようにあなたの正面。彼も空いた手で、自身に触れたあなたの手を軽くのけて。 それから、 口付けました 。温度のないやわらかな感触が、あなたの唇に。 意味は別に伝わってはいないのですけれど、 したくなったので。 ナニカ はするりと離れて、 触れているのは繋いでいた手だけの元通り。 「 ふふ、それじゃあ、行きましょうか。 誰もいないところで聞きたいことってなんですかぁ 」ふわふわ、部屋への道は迷いません。 二人は青空の部屋に辿り着けますし、 太陽のもと、お喋りだって好きに出来ます。 (-22) Vellky 2021/10/24(Sun) 11:55:55 |