【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[すっぽりとシャツに収まった身体を見下ろして、 その体格差を改めて知った。 魔法を使いこなすと言えど、騎士でもあるのだから 人並みに身体は鍛えてあるであろうテンガンの体格は、 背中から抱き込まれたことでシャツどころか、 身をもって体感することになるけれど。 余りに近すぎる距離、どころか肌を滑る彼の手が いやらしい場所を往復するのに羞恥を覚えて、 は、と息を零しながらもじもじと身を揺らしてしまう。] さ、触られたら……ど、どきどきしちゃう、から…… ……その、……できるだけ、ゆっくり…… ……ひゃ、んッ……!? や、そこはっ……変な声で、ちゃう……ッ… [胸の尖りを摘まれて、自分でも聞いたことないような甘い声が喉を突く。 困ったように彼を見上げて、羞恥を訴えた。] (-25) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 14:42:31 |