【秘】 尊龍の嫁 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍[ 神域に来たときからいつの間にか見につけてた着物は 当然のように着乱れて。 じょうずにまた着られるかなって 余計な心配をしながらね 今度は私からキスをするの。 欲情の熱に浮かされて 尊龍の口のなか食べちゃうみたいに お行儀悪く 荒い吐息を吐き出して やっとキスから解放したのなら 私のなのか、尊龍のなのかもわからない 銀色の糸が口元からわたしの顎先に伝って あなたの証を濡らしてしまうの。 でも、もっと、もっとって甘い声で誘う。 赤い蝶は私に絡みつく ] (-54) 2020/09/16(Wed) 13:56:27 |