【秘】 アマミ → クラヴィーア[あの日、彼女の願いに己は応えた。>>-44 女に対する免疫はあるつもりだったが、いざ自身が娶ると決めた彼女はアマミの想像を当然のように超える。 まさか30にもなって抑えが効かなくなるなどと、クラヴィーアからはからかわれても仕方の無いことだろう。 娶るなりの責任はとるつもりではあるが、ひょっとしたらこの先彼女を家に迎えた後には己のせいで彼女を寝不足にさせてしまうかもしれない。 そんな心配がアマミの頭の中を巡っている。 これはクラヴィーアにはあまりに恥ずかしくて決して言えないことだ。] (-58) 2021/04/13(Tue) 17:33:07 |