【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[スピカの体は自分の腕の中にすっぽり包んでしまえるくらいで、普段のエネルギーがどこから出ているのだろうともふと思う。 そのままで過ぎた時間は長いようで案外短かったのかもしれない。 スピカが自分から身を離すと、腕の中の柔らかさと暖かさがすり抜けていくようで、名残惜しいと思ってしまった] もう、いいのか。今日は。 ええと…このベッドをか? …それは構わないが。男の一人部屋だ。むさ苦しいだけだと思うが…… [それでも、たっての願いを断る理由などなかったから、異もなく了解したのだった*] (-69) 2022/07/16(Sat) 0:15:44 |