人狼物語 三日月国

205 【身内】いちごの国の三月うさぎ


【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[脂の乗った魚が口に蕩けて、引き締まった海老を食べ。
 柔らかな口当たりの酒が進むのは仕方のないこと。

 二日酔いとして残る方でもなく、
 酒は楽しく飲める方だと思ってはいるから、
 食べた後、帰路を心配する必要もない時には、
 呑むことを遠慮することもなかった。

 多少、そう。機嫌が良くなるくらい。
 だと、思っていた。
   ――このときは。
(-75) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 17:43:07