
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル>>-75 「…もっと欲しいです?」 微妙にズレた解釈だが、大分近い。スヤスヤを永眠に解釈してたのに比べたら正解と言ってもいいだろう。正解ではないが。 「ごめんなさいで…… すー!? 物凄い音にそちらを向いて。 駆け寄ってくる可愛い わんこ に苦笑を浮かべて。「…何かボロボロですー? 綺麗なお顔が台無しですー」 許されるのならば、手を伸ばし、乱れた髪を手櫛で直して、服の汚れをはたきながら軽く整えよう。 「…流石に調律をお願いする為だけに国境越える程の時間は作れなそうですし…」 国柄調律師は多いし、何なら自分で調律を覚えてもいい。 「私の実家、食堂なの知ってましたです?」 年に1度、店主である父が、母といちゃつきながら旅行行くから店回してくれ、という“依頼”がある為、知ってるひとは知ってるし、気にしてないひとは気にしてない。 「まあ、その店を継ぐですよ」 どから、もう行くので、パンプキンパイはマスターにでも頼んでくださいです、と黒羊に ふこふこ しながら苦笑するのだろう。 (-83) 2026/07/21(Tue) 3:19:28 |