人狼物語 三日月国

224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】


【秘】 月桂樹の花 ニコロ → リヴィオ

法が失効してから。
貴方もまた、牢から解放されて
病院送りになったろうか、それとも自宅療養だったろうか。

ともあれ、動ける程度になった頃合いに
運命共同体を謡っていた狼を探してみれば
どうも病院に放り込まれたという話が聞こえてきた。

ちょっとでも様子を見てやるか、と思ったのか
話したい事があったのか。
貴方は彼の病室を訪れる事を決めたのだろう。

ニコロ・カナールの病室は個室になっていて
それもそこそこ怪我の程度が重い人向けの病床だ。
重体、とまではいかないけれど、重傷なのは伺えるかも。

けれど実際訪れてみれば、当人は無事ではある様子で。
腕と足を吊った状態でベッドに横になって
点滴の管に繋がれている以外は、意識もあって元気そうだ。
(-87) ぴんじぃ 2023/09/28(Thu) 13:28:33