![]() | 【独】 月島 雅空[小鍋に水をいれ昆布を浸しておく。 その間にこちらの下拵え。 鯛の鱗や内臓を取り除き、塩を満遍なくふって、グリルで焼いていく。 表面に焼き色がつくぐらいまで焼いた後。 先程の小鍋に醤油や酒、みりんという万能の組み合わせを入れて火をかけ、沸騰する前に昆布を取り出しておく。 そして事前に研いでおいた米と先程の出汁をあわせて土鍋にいれ、その上に鯛を乗せる。 後は、蓋をして中火で、沸騰すれば弱火にし、最後には火を止めて鍋のなかで蒸らしていく。 そんな時間の横では出汁巻卵、ワカメとネギだけというシンプルな味噌汁に、ほうれん草の胡麻和えを用意していく] (-112) S.K 2023/03/11(Sat) 13:49:02 |