![]() | 【秘】 艦医 バトラー → 探索班 シン「はぁ……ふぅ……」 背中に増えた勲章が疼きを感じさせてくる。 雄は胤を吐き出す瞬間が最も快楽を得る瞬間で、次には一瞬で悦の世界から脱落するものだ。 それが性差であり男女が違う生命体だと感じられる瞬間だが――。 「実に、至福だ……。 お疲れ様、シン……とても、気持ちがよかったよ」 最奥に逸物を押し付け胤付けたこともだが、絶頂を迎えたシンの反応や姿態を見ているだけで心が満たされる。 行為の最中の止まらない嬌声も、余裕がなくなり言葉を失っていくところも堪らないのだが、脱力し沈む身体も滑り落ちて力無く開いたままになる脚も良い。 落ちた脚の内股を手のひらで撫で擦れば感度の上がっている身体ではそれなりの刺激になるだろうか。 上下する胸が色づきを動かし、荒い呼吸の音は自分のそれを重なる。 (-116) 2025/01/15(Wed) 1:49:30 |